| 思えば漫画ライフ |
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今日で２年生の授業は終了しました☆
あとは春休みの時間を使って、投稿を決行します。
いつだって、一番新しい作品を最高の作品にしたいので
一歩一歩着実に進んで行きたいと思います。
もう本当に漠然とした不安ばかり最近感じています。
まだ３回投稿しただけだけど、賞にはかすりもしてないし
自分に足りないものがありすぎて焦りを通り越して
半ば放心状態になりがちなくらいの時もあります。
漫画家って商売は、はたから見たら博打と同じで、
当たったら勝ち、外れたら大損という波の激しい商売です。
だから、今はまだ就職もしてないし、学生の身だから
親だって周りだって、それを一つの可能性として
妥協してくれているにしても、それがいつか壊れる日がくるんです。
大学卒業がその節目かな…
それまでにデビューできなかったらきっときっぱり諦めるべきなのかも
しれません。ですが、きっと未来の自分も、それは絶対にしないと
思うんです。働きながらでも、体力的に精神的に厳しくても
きっと諦めきれないと思うんです。
今だって生活の殆どは漫画のことで頭がいっぱいです。
漫画を描くための利益にならないことは何もしたくないし、
今のバイトだって漫画を描くための資金としてやっているわけだし
音楽も、自分の想像意識を駆り立てるようなものしか好きにならないし
（だから一つのアーティストを追いかけるってこともしません。
だって、自分の創造意欲を、その人がいつも駆り立ててくれる
わけではないから。その人の音楽の中の一部にそれを見出した
わけですから。）
本も自分の漫画に役立つような知識ののっているものしか
読みたくありませんし。でも漫画を描くに当たっては、描く本人の
人格形成とか、熟された知識だとか常識だとか大切だと思うので
教養書も読みます。だからこれも漫画につながっています。
服だって、自分もお洒落をするのはすきだけど、
それを漫画の中に反映させたいからなお更研究します。
スポーツも、漫画に是非取り入れていきたいものは
自分で挑戦してみたいと思っています。
やはり、経験されてない空想は、説得力がありませんから。
全ては漫画に直結するし、何を見ても漫画のことで考えて
しまいます。一種の病気ですね（笑
漫画家になりたいというきっかけは、
小学校低学年の頃、大好きなアニメという存在には
漫画という原作があるんだ。ということを知ったことでした。
なぜかそのときの記憶は鮮明に覚えていますね。
しかもその漫画まで。魔方陣グルグルでした（なつかしー）。
当時の私は、将来、漫画家になっている私を信じて疑いませんでした。
その当時の夢から言えば、もっと早くに投稿しだして今頃は
漫画家ライフを送っている予定だったのですけど（笑
申し訳ないことにその夢はかなえられていないので
昔の自分にはちょっと会わす顔がありませんね（笑）
漫画は量です。どんなに不器用な人だって、量さえこなせば
どんどんよくなっていくものです。私は量が足りません。
だから、もっともっと量をこなして、できるだけ早く漫画家になって
昔の自分に、やればできるんだからがんばんなさい。と
言ってやりたいです。夢が本当になる瞬間って言うものを
実感させてやりたいです。
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1月17日（火）00:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | そんなこんな記録 | 管理
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